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履歴書の書き方ヒント履歴書は企業との最初の接点

履歴書の書き方の基本

履歴書はすっきり見やすく、分かりやすく、採用担当者に読んでみようと思ってもらう履歴書作りが
   大切です

   細かい字でびっしり書くのも、逆に空欄が多いのも印象を悪くします

   全体のバランスが取れた、第一印象の良い履歴書にしましょう

   その他の注意点

      ・履歴書は使い回さない ( コピーも絶対不可 )

      ・シャープペンシル・鉛筆で書かれている  など

学歴の書き方

中途退学がある場合は理由を添える

   中途退学がある場合は「〜大学中退」などと書き、(できれば採用担当者に仕方ないなと思って
      もらえる)理由を嘘でない範囲で簡潔に書く

職歴の書き方

中途採用の場合、採用担当者が一番にチェックするのが職歴!

   会社名・部署名・役職・担当などを簡潔に書いてアピールしよう  ( 細かく書くと逆効果なので注意 )


   退職理由は細かく書く必要なし

      自己都合で辞めた場合は「一身上の都合により退社」

      リストラや解雇の場合は「会社都合により退職」 と書く

         ※面接時に理由は聞かれるので、回答を考えて心の準備はしておこう

   転職回数が多い場合

      今回応募する企業に沿う職歴は書き、それ以外は(記入は必要ですが)積極的に内容を書く必要は
      なし

   無職(未就業)の期間がある場合

      勉強のためなどきちんとした理由があるなら書いた方がよいが、長期に渡って無職だった場合は
      へたに理由を並べるより素直に事実を書いた方が良い場合が多い

志望動機の書き方

志望動機は必ずオリジナル文章で

志望動機をアピールできるようにうまく書きたいけれど、なかなかやる気あふれる文章が浮かんで
   こない  その場合は例文を基本に、自分の文章を織り交ぜて書いてみよう

   単に写すだけでは、採用担当者にすぐ見破られてしまいます

資格欄の書き方

英検4級など、比較的簡単に取れるものは書かない

   資格・免許は必ず正式名称で記入

   スポーツや武道などの資格は評価が高いので、持っているなら必ず書こう

資格が無い場合

運転免許を持っているなら、たとえペーパーでも記入しておく

   現在勉強中の資格・免許があるならその旨記入しておこう

資格をたくさん持っている場合

今回応募する企業に沿ったものを書く

   難易度が高かったり、特殊な資格・免許を持っている場合は特記事項に詳細を書いてチャレンジ精神
   があることをアピールしよう

証明写真

証明写真の修正はほどほどに

   たしかに書類選考の時点でよりよい写真でアピールしたい気持ちは分かります

   しかし面接で実物とのあまりの違いに驚く採用担当者も多いそうです
   写真に何万もかけて落ちるくらいなら、修正は最小限にとどめておきましょう

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